意外と難しい宗教法人の税務

宗教法人対応税理士

 

宗教法人というと税金がかからないイメージを持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

宗教法人といえども、法人税や所得税など、様々な税金に関係していますので税金に関する事務は発生しますので、しっかりと把握・理解する必要があります。

今般、国税庁では、「令和2年版宗教法人の税務」を公表しています。詳細については、下記の国税庁公式サイトからパンフレットをダウンロードください。

 

宗教法人でやるべき税務とは

この資料では、宗教法人が支払う給与・税理士等へ支払う報酬などの源泉徴収のお話や宗教法人が行う収益事業に対する法人税の課税、地方法人税の課税、消費税等、特に注意事項すべき内容が盛り込まれています。

意外かと思われるかもしれませんが、様々な税金の事務が発生していることがお分かりになられるかと思います。

住職様・宮司様をはじめ、職員の方々もご一緒にぜひこちらのパンフレットをご覧ください。また、宗教法人の方々で顧問税理士を探されているのでしたら、当事務所の宗教法人支援パックもご活用ください。